音楽日和
11月1日 日立システムズホール仙台で、JAF会員のための音楽会に行きました。初めて指揮者で演奏が変わるのが、わかりました。ショパンを聴くことは多いけれど、今日はシューマン。若林顕さんのピアノが素晴らしく、「ピアノ協奏曲イ短調作品54」に心が震えました。シューマン作品を聴きたい。「展覧会の絵」も圧巻。鳴りやまない拍手を経験です。アンコールは仙フィルの「威風堂々」エルンスト タイス氏の指揮がすてきでした。そしてジャケットの裏地に日本の赤を使い、動くたびに、センターベンツから見え隠れするのが、お見事!去年のチェロも素晴らしかったけど、今回も感動です。来年も楽しみ!